2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「♪さっき泣いたカラスが もう笑った!」 子どもたちの一日は実ににぎやか。 喜怒哀楽のオンパレードといったところでしょうか! さて、パパやママのやさしい言葉かけやリズムにのって歌ったり、体を動かすことは、赤ちゃんにとって何よりも心の栄養源! 赤…
ところで、子どもたちは体力づくりの為に遊ぶのでしょうか? そんなわけがあるはずもありませんよね。楽しいから遊ぶ! みんなと一緒だから楽しい! しかしながらTVゲームが子どもたちに一人遊びの楽しさを教えてしまいました。外遊びが俄然減少してしまいま…
子どもたちとの遊び歴(2006年時点)の経験の中でいえることの一つが「子どもたちは“よ~い☆どん!”の遊びが大好き!」ということ。なぜ“よ~い☆どん!”で無邪気に夢中にキャッキャと遊び楽しめるのか? それはきっと誰にでもあると思われる競争本能への刺激…
「遊びは子どもに帰る」 チャーリー・チャップリン曰く「人生はクローズアップで見れば悲劇、ロングショットで見れば喜劇」。 そしてアンドレ・ジイドは『地の糧』で「賢者とは全てに驚嘆できる人だ!」と述べています。 これらを私は 「くよくよしないで明…
1974年12月、日本体育大学3年生(20歳)のときに、NHK「おかあさんといっしょ」体操のお兄さんのオーディションに合格したのですが、オーディションを受けたきっかけは教授命令でした。体操の恩師の命令とあらば、二つ返事は当たり前。しかし人前に立つこと…
東京深沢界隈を五里カットのツルツル頭で闊歩していた 私の大学時代には考えられない醜態に心の置き場を捜す日々。 例えば電車の入り口付近で集団でベタ座りして 耳を塞ぎたくなる話を平気でしている女子高生たち。 お年寄りが目の前に立っていても大股開き…
子育ても学校生活も、ある意味で「思いで作り」。 唐突かもしれませんが、 ・哲学とは死に備えること ・どう生きるべきか? これらのことには、経験が教えになることが大半! つまり「思い出力」がエネルギーになるとも言えます。 (講演のはじめに)いきな…
運動あそびは体の健康はもちろん 子どもたちの「心の健康」「アタマの健康」を育むことも目的としています。 特に保護者向けの講演会で興味を引くのが、「アタマの健康」です。 運動あそびでは友だちや先生と共同で取り組んで 自発的に考える力を育むメニュ…
「楽しまないと、楽しめないね!」 子どもたちと響き合い、力を引き出すためには まずは指導者自身が楽しむことが大切! 言葉かけや間、緩急・強弱もしかり 指導者(coach)に必要な5つのチカラ・資質を紹介します。 C Comprehension 理解力 O Outlook 見通…
1.自分でやりたい! といってきかない場合 →「どうぞ、やっていいよ!」 2.できなくてぐずった時 →「できなくて悔しいね!」 3.ミルクをこぼしたりして困っている時 →「どうすればいい?」 4.ママがいい! とごねたら →「ママも一緒にしたいけど、で…
あなたはどっちが「健康」だと思いますか? 1.やさしくする ⇔ いじわるする 2.がんばる ⇔ なまける 3.テキパキ ⇔ グズグズ 4.ごみを拾う ⇔ ポイ捨てする 5.席をゆずる ⇔ 席をゆずらない 6.話を聞く ⇔ 聞かない 「健康」って聞くと、体が丈夫だっ…
おとなが、ちゃーんとあいさつすれば こどももちゃーんと、あいさつできる 笑顔が笑顔を呼ぶんだね! おとなの元気は、こどもの元気 こどもの元気は、おとなの元気 たがいの元気にはげまされ たがいの笑顔でやさしくなれる すると生きる勇気がわいてくる お…
次男(4歳) 「ねえねえ、おとうさん、おとうさん。いくつのときから、にこにこぷんやってるの?」 セトちゃん 「うん、20歳からだよ。13年やってるんだよ。でも、もうすぐで、にこにこぷん辞めるんだよ」 長男(6歳) 「にこにこぷんおわったら、つぎはなん…